一あるいはいかにして少年は難しい顔をするようになったか一
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カポーティ
評価:
フィリップ・シーモア・ホフマン,ジェラルド・クラーク,ベネット・ミラー,キャサリン・キーナー,クリフトン・コリンズJr,クリス・クーパー
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
¥ 3,120
(2007-03-16)
『ティファニーで朝食を』の著者、トルーマン・カポーティが実際の殺人犯にインタビューし、新しい形態の小説として書き上げたノンフィクション・ノベル『冷血』。本作はカポーティが小説を書き上げる過程に焦点をあて、カポーティと殺人犯のあいだに通う奇妙な心情の揺れを描いている。結局、“冷血”なのは殺人犯だったのか、それともカポーティだったのか、というところが見どころです。

もうとにかくフィリップ・シーモア・ホフマンが気持ち悪いくらい似てる。ゲイを公言していたカポーティのうわずった声と、ちょっとした手の仕草なんかでも、これすごい研究したんだろうなーって思わせられる徹底ぶり。さすが昨年度のアカデミー最優秀男優賞はダテじゃない。製作総指揮も手掛けてるくらいだから、本人も相当思い入れあったんだろうけど。

映像的にはかなり静かな印象で、残虐な犯行現場とかもあったりするんですけど、意図的にクリアにしているような気がします。退屈になりがちだけど、でもなんかこうぐいっと画面に引き込む力がある。悲しげに流れるピアノの音がよくハマってました。ベネット・ミラー監督はほぼこれが長編デビュー作で、今後ちょっと期待できそうな感じ。しかし良くも悪くもほんとハリウッド的じゃないですね、これわ。

ジャケットからもわかるように、晩年のカポーティはカマっ気たっぷりの小太りな男なんですが、10代後半でデビューしたばかりの頃はかなり美少年だったんですよ。機会があったら見てみてください。けっこうびびります。
| 映画 | 03:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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