一あるいはいかにして少年は難しい顔をするようになったか一
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アメリ
“本日の一本” アメリ / ジャン=ピエール・ジュネ

22歳のアメリ(オドレイ・トトゥ)は、ある日“他人を幸福にする喜び”に目覚めて密かな悪戯にひたっていくが、やがてひとりの青年に恋したことで、メルヘンの世界から現実へ踏み出す必要へと迫られていく…。 『デリカテッセン』『ロスト・チルドレン』で知られるジャン=ピエール・ジュネ監督が、モンマルトルの街で夢見がちに生きる若い女性の軽やかな日常を描いた、ポップなヒロイン・ムービー。

女性層から圧倒的な支持を受け、おしゃれな髪型やスタイルから「アメリ現象」まで引き起こしたこの作品。しかし上記の代表二作品から入ったぼくとしては、ジュネ監督の魅力たらしめる半端じゃない映像美(コンセプト・カラーの赤と緑の配色が素晴らしい)と想像力をかきたてるユニークなアイデアに感心しっぱなしだった。さすが、フランス版テリー・ギリアムとも謳われる奇才。貴重な映像体験である。

散々かわいいと褒めそやされているオドレイ・トトゥさんだけど、正直ぼくの感覚(たぶん日本人男性的視点)でみると、フランス女性のエスプリをもろに反映させたようなあのちょっと濃いめの風貌が“かわいらしい”と思うところまで到達することはなかった。おしゃれだとは思うんだけれど、「(男は)女の子の言う“かわいい”を信用するな」という格言(?)があるくらいだから、これはまあ仕方がないんじゃなかろうか。

隠しておいたおもちゃ箱と、亡くなった主人からの手紙のエピソードは思わずほろりとしてしまった。あと、ガラス男さんの「お前の骨はガラスじゃない。人生にぶつかっても大丈夫だ」という台詞が素敵でした。
| 映画 | 17:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
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